美容・健康に嬉しいお水の効果

お酢ドリンクで健康をサポート!期待できる効果と注意点

執筆者プロフィール

夫婦+猫1匹で暮らす「はな」。時短家電や便利グッズが大好き。猫デザインの用品に目がなく、買い過ぎないように注意している。「無理しないダイエット」を意識した生活を送っているところ。

「お酢ドリンクにはどんな健康効果があるの?」
「適した飲み方は?」
など、最近ではお酢ドリンクの商品もよく見かけるようになり、お酢ドリンクに興味がある方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、お酢ドリンクとはどのような飲み物かを紹介しながら、お酢に期待できる健康効果やお酢ドリンクの種類別の特徴、生活に取り入れる際の注意点も解説します。

お酢ドリンクが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

お酢ドリンクってなに?

お酢ドリンクとは、お酢に果汁やはちみつ、お水、炭酸水などを加えて飲みやすくした飲み物のことです。

お酢は、糖質を含む食材(米・麦・りんごなど)をアルコール発酵させた後、酢酸菌で酢酸発酵するとできあがります。原料や製造方法によって、さまざまな味や香りが楽しめます。

お酢を料理に使っている方も多いと思いますが、健康効果が期待できることから、より取り入れやすくしたものがお酢ドリンクです。お酢ドリンクはいろいろな種類の商品が販売されていますが、自宅でも簡単に作れることから注目されています。

お酢に期待できる健康効果

ここでは、お酢を取り入れることで期待できる健康効果を紹介します。

内臓脂肪の減少が期待できる

お酢の主成分である酢酸には、代謝を高める働きがあり、内臓脂肪の減少を助けるといわれています。

また、お酢にはアミノ酸が含まれており、そのアミノ酸の成分であるL-カルニチンが脂肪燃焼効果を高めてくれます。

血糖値上昇の抑制が期待できる

酢酸は、血糖値上昇を抑制する働きもあります。

食後の急激な血糖値上昇が繰り返されると、糖尿病につながる恐れがあります。食事の際に、お酢を取り入れることで、食後の血糖値上昇を緩やかにする効果があるといわれています。

疲労回復が期待できる

疲労回復もお酢に期待できる効果のひとつです。

疲れを感じる要因には、エネルギー源となる糖分不足があります。特に多くのエネルギーを使った運動後は、疲労を感じやすいです。

そのため、疲れを感じたらすみやかに糖分を摂ると疲労回復しやすいといわれ、さらに糖分と一緒にお酢を摂ると、消耗された糖分の再補充が促されるといわれています。

便秘の解消

お酢の主成分である酢酸には、便秘の解消も期待できます。

酢酸は胃酸の分泌を促すため、腸の動きを活発にする働きがあります。

お酢の種類によっては、酢酸以外にも整腸作用が期待できる成分が含まれているものもあります。例えば、リンゴ酢は食物繊維が豊富で善玉菌を増やす働きがあり、黒酢にはクエン酸が含まれているので、腸を刺激し、便の排出を手助けしてくれます。

お酢を選ぶときは、お好みの味はもちろん、種類による効果からもご自身に合うものを選ぶとよいでしょう。

高血圧の改善が期待できる

酢酸には、高血圧を改善する作用もあるといわれています。

高血圧の要因のひとつに、塩分の過剰摂取があります。

調味料にお酢を使うことで、塩や塩分の高い調味料の使用を減らしても、しっかりとした味付けが可能です。

なお、血圧が正常な方がお酢を飲んでも、血圧に有意な変化はないといわれていますので、ご安心ください。

種類別!お酢ドリンクの特徴

お酢には様々な種類がありますので「どのお酢ドリンクを選んだらいい?」と迷うことがあります。

ここでは、お酢の種類別に特徴を紹介します。市販のお酢ドリンクを選ぶ際、手作りする際の参考にしてください。

りんご酢ドリンク

りんご酢ドリンクは、フルーティーな甘さと爽やかさを感じられるお酢ドリンクです。

お酢ドリンクの中でも比較的飲みやすいため、はじめてお酢ドリンクを飲む人におすすめです。はちみつを入れるとさらに飲みやすくなります。

りんご酢は食物繊維が豊富で善玉菌を増やす働きがあり、整腸作用も期待できますので、お腹の調子にお悩みの方にもおすすめです。

また、他のお酢ドリンクと比べると、りんご酢にはカリウムが多く含まれています。カリウムには体内の塩分を排出する働きがあるので、血圧上昇やむくみ予防の効果も期待できます。

黒酢ドリンク

黒酢は玄米や精米度の低い米、大麦などから作られています。

お酢ドリンクの中でも、特に黒酢にはアミノ酸が豊富に含まれていますので、内臓脂肪が気になる方におすすめです。

また、黒酢に含まれるクエン酸が腸を刺激し、便の排出をサポートしますので、便秘の方にも向いています。

米酢ドリンク

米酢は米から作られた酢です。調味料の米酢をもとにした米酢ドリンクは、食事に合わせやすいです。

そのため、食事の際にお酢ドリンクを取り入れたい方におすすめです。

お酢ドリンクを飲む際の注意点

うれしい健康効果が期待できるお酢ドリンクですが、気をつけたいことがあります。

お酢ドリンクを飲む際には、ここで紹介する点に注意しましょう。

胃腸が弱い人は少量から

お酢は胃酸の分泌を促すので、胃腸が弱い人にとっては強い刺激になるかもしれません。

もともと胃腸が弱い人は、お酢ドリンクは少量から試しましょう。

また空腹時にお酢ドリンクを飲むと、胃腸への刺激が強くなりやすいので、食事と一緒に取り入れることをおすすめします。

胃腸の病気を抱えている人は、お酢ドリンクによって病状が悪化するリスクもありますので、飲む前に主治医に相談すると安心です。

お酢ドリンクに含まれる糖分

市販で飲みやすいお酢ドリンクがありますが、糖分が多く含まれていることがあります。

糖分が多く含まれているお酢ドリンクを飲み続けると、糖分の過剰摂取になってしまい、肥満や糖尿病に繋がることも考えられます。

自宅で手作りすると、糖分を把握しやすく、過剰摂取を抑えることができます。

お酢ドリンクの飲み過ぎ

お酢ドリンクを飲み過ぎると、口や喉、胃腸への刺激となるケースがありますので、飲み過ぎないように注意しましょう。

お酢は1日大さじ1杯(15ml)が、摂取目安といわれています。

1日に飲むお酢ドリンクの量をあらかじめ決めておくと、飲み過ぎが予防できます。

お酢ドリンクはハミングウォーターで作ろう

お酢はそのまま飲むと体への負担になりますので、お水で飲みやすく薄めて飲むようにしましょう。

その際、役立つのがハミングウォーターです。

ハミングウォーターは浄水型ウォーターサーバーです。

普段お使いの水道水をタンクに注ぐだけで、高性能フィルターでろ過されたおいしいお水を飲むことができます。冷水、温水、常温水がすぐに出せますので、お好みの温度のお酢ドリンクをすぐに作ることができて、便利です。

お酢ドリンクは、健康効果が期待できる飲み物ですが、種類や飲む量によっては、糖分の過剰摂取や体内の刺激となるケースがあります。

そのため、お酢ドリンクは日々の水分補給としては不向きです。

水分補給には、糖分や体内に刺激となる成分が含まれていないお水が適しています。

ハミングウォーターがあれば、水分補給の際に便利ですし、上手に取り入れたいお酢ドリンクを作る際にも重宝します。

ぜひ、日々の生活にハミングウォーター取り入れて、健康的な毎日をお送りください。

〈参考サイト〉
酢酸の生理機能性|山下広美
酢の血圧降下作用の科学的根拠と有効な摂取方法は?|栗原伸公
食酢の多彩な効用|小泉幸道
【医師監修】便秘解消にオススメ! 「酢」パワーで健康なカラダに|健栄製薬
お酢って何?|ミツカン
酢の力|ミツカン
(2024-1-5)

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