- 杉本
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そもそも「常温水とはなんぞや?」というところから始めました。この部分はエンジニアチームで、かなり苦労した記憶があります。いろいろ調べてみても「10℃〜25℃」と非常に曖昧で答えがない。
- 大原
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結局、当初は常温水のタンクから出水するようにしていたのですが、夏場と冬場で当然温度が変わってしまいます。
社内でも「これは常温水なのか…?」など議論が起こったのを覚えています。
- 沢田
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実際に開発メンバーから「常温水がぬるい」との声もあって。やはり温くなってしまう課題に対して、解決を目指していくことになりました。
その後、トライ&エラーを重ね、常にちょうど良い温度の常温水が出るような仕組みが完成しました。