水道水との付き合い方、教えます。

日本の水道水って飲めるから安心!?残留塩素を調査

日本の水道水は、世界でも有数の綺麗な水

日本の水道水は、そのままの状態で飲料水としても使用できる世界でも有数の水なんです。世界中でも十数か国だと聞いたことがあります。でもそれって何故だかご存知ですか?

ご存知の方が多いのかもしれませんが、日本の水道水が飲料水として使用できるのは、インフラ整備がきっちり施されていて、河川や地下水を浄水場で綺麗にしてくれているからなんです。

水道水の残留塩素の原因は、浄水場での処理工程にあり

日本の水道水は浄水場で、沈殿・ろ過・消毒という浄水処理がされているため、そのまま飲むことができます。

しかしその浄水場で綺麗にする工程の中に、塩素処理をして消毒をする工程があり、水道水が出来上がった段階でも、この浄水工程で加えられた塩素が水道水中に残ってしまうんです。これが俗にいう「残留塩素」というものです。

残留塩素は、お肌や身体にもよくない?

この塩素が曲者で、お肌や身体に与える影響があるなんて噂話もよく耳にします。またビタミンCを破壊することでもよく知られています。(水道水の塩素と、ビタミンCを使用した検査や記事は、後日書く予定なので、また見てくださいね♪)

だから水道水をそのまま飲料水として飲んだり、お料理に使うのは不安で、美意識が高い女性の方や、小さなお子様がいらっしゃるご家庭なんかでも、水道水に抵抗がある人も多いと思われます。

検査キットで水道水の塩素を調査!

さて、いよいよ本題に入りたいと思います。
一度やってみたかったのですが、水道水や、ウォーターサーバー、ペットボトルのミネラルウォーターなど、お水の水質を検査できるキットが市販されていてお手軽に検査できるんです。

そこで今回は、共立理化学研究所さんのパックテストによる「おいしい水 検査セット~おいしさを数値で見てみよう~」を購入してみたので、水質検査のテストしてみようと思います!

検査キットの中身はこんな感じです。今回は水道水の残留塩素を検査しますが、このキットで全硬度も検査できるようです。

銀色の袋の中身に入っているものです。これでお水を吸って検査します。数回振ってピンクだったら塩素ありです。付属のカラーパレットを基準に残留塩素を計るようです。

いざ水道水を検査してみると・・・

う~ん、カラーパレットと一緒に並べると、予想通り水道水に残留塩素がある事が明確にわかりますね~。残留塩素0.3ppmといったところでしょうか。
これは日本の水道水が浄水されている証拠でもあります。

吸い取った際に検査薬が少しコップに流れたのか、コップの中の水道水が真ピンクになりました。

水道水の浄水型ウォーターサーバーだと、実際のとこ塩素は除去されるの?

続いて、水道水の浄水型ウォーターサーバーのハミングウォーター・flows(フローズ)のお手並み拝見です。サイトには「2段階式浄水フィルターで、水道水に含まれる不純物をしっかり除去。」「UV殺菌機能搭載」なんて書いてあるものの、実際に水道水の塩素を除去してくれるのでしょうか・・?
満を持して検査してみたいと思います!

いつもの場所でスタンバってくれている水道水の浄水型ウォーターサーバー。皆様に向けて記事を届ける手前、いつも以上に水質を綺麗にしてくれることを願いつつ、2段式フィルターを通してお水をグラスに注ぎます。

そしてこのウォーターサーバーで浄水されたお水を検査すると・・・ご覧の通り、検査キットとカラーパレットを並べると水道水の残留塩素が除去されているのが分かりますね♪お見事っ!

コップの中のお水の色も、ウォーターサーバーと水道水で歴然と違います。

並べると一目瞭然です♪
もちろん左が水道水、右がハミングウォーターで注いだお水です。

これで水道水の浄水型ウォーターサーバーを使用すれば、残留塩素に対する不安は解消されることが分かりました。

<番外編>ビルトイン型の浄水器は、水道水の塩素をちゃんと除去してくれるの?

キッチンの下に入っているビルトイン型の浄水器。今回は、番外編でそのビルトイン型の浄水器でも水道水の残留塩素が除去できているのか検査してみました。(下の写真は、水道水を注いでいるように見えて、左のレバーで浄水を注いでいます。)

水道水や、ウォーターサーバーの時と同じように検査キットを試してみます。

すると・・・予想通り塩素は除去されており、無色~と思いきや・・!ん?んんん?よーく見ると、ほんの少ーしだけピンクがかっていたんです。

左から、ハミングウォータ―のお水、浄水、水道水になります。写真では非常~に分かりづらいのですが、肉眼で見ると真ん中の浄水が、ほんの~りピンク掛かっているのが分かるんです。

この結果には少し驚きましたし、胸に響くものがありました・・・製品やフィルター交換の時期によっても若干変わるとは思いますが、参考にしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!
次回以降も、水道水の全硬度や、COD(科学的酸素要求量)などの水質検査をする予定です。調査結果から水道水や飲料水の秘密を明らかにし、水道水との付き合い方について考えていきたいと思います。今後とも楽しくお付き合いください。

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