コストを気にせず、一日中、おいしく安全な水と暮らす

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執筆者プロフィール
嫁と3歳の子供と3人暮らし。スポーツはバスケットボールが大好き。お水はいつもペットボトルの天然水を1日1.5リットル飲んでいて、水道水はあまり飲むことがないので、ちょっと不安。

家にいる時間が増え、水を使う頻度も増えました

朝起きるとまず常温水をゴクン。そして、温かいコーヒーを入れて一日がスタート。テレワークの方が多い今、「3食お家ごはん」なんて当たり前になったという方も増えたのではないかと思います。そうなると、自宅で水を使用する回数も知らず知らずに増えているはずです。

また、「丁寧な暮らし」というテーマが、あらゆるメディアでも取り上げられており、私自身も米の炊き方を見直したり、圧力鍋を新調したりと、お家時間を中心にモノゴトを考えるようになりました。家族の健康を考える中で、「水」についても考えるのは自然なことだと思います。

人は水でできている!?

人は一日に2.0L以上もの水分を身体の外に排出しているそうです。そのため、必要な水分は食事・体内でつくられる水・飲み水で補っていて、その中でも半分近くが食事から水分を摂取しているとのこと。飲み水に気を使っているけど、料理の際、使用する水のことまで考えていなかった!というのが正直なところでして、この機会に見直したいなと思います。

料理にウォーターサーバーの水を使うともったいない!?

飲み水はもちろん、料理にも気を使いたいのですが、ボトル式のウォーターサーバーの水を気にせず料理に使ってしまうと、今月分が残りわずかになってしまった…、そして何よりコストがかさむ…という心配があると思います。

しかし、ハミングウォーターはボトルの購入は不要。水道水をサーバーに注ぐだけで、毎日10Lもの浄水が可能なので、使用量を気にせず料理にもどんどん使えます。財布にもやさしいのはポイントが高いです。

タンク上部から水を注ぐ
ハミングウォーターなら上部のタンクに水道水を注ぐだけで、おいしい水が飲み放題、使い放題

使用量を気にせず使えるので、野菜を洗う時や水に浸けておく時にも使えます。水道水に含まれる消毒用の塩素は、野菜に含まれるビタミンを分解してしまうという記事を見たことがありますし、料理の下ごしらえからも、安全な水が使えると安心です。

ご飯をよりおいしく

ハミングウォーターは浸透性に優れた軟水。ハミングウォーターでお米を炊いてみてください。おいしい水をたっぷりと吸収したお米は、ふっくらとおいしく炊きあがります。炊く時はミネラルウォーターを使っても、もったいないから研ぐ時はカルキ入りの水道水を使ってしまうという方が多いと思います。それではせっかくのお米の旨味を損ねてしまうことにも。お米を研ぐ際の一番はじめの水を米が吸収しますので、最初からおいしい水を使いたいものです。ハミングウォーターなら、使用量を気にしなくていいので、「研ぐ」と「炊く」両方においしい水を使えます。

我が家の炊飯する大きめの鍋だってそのまま置けて水が注げる

お鍋にもそのまま注げます

鍋料理や味噌汁など、大きな鍋にたっぷりのお水を入れる際、わざわざサーバーとコンロ間を行き来するのは面倒です。しかし、ハミングウォーターには2つのトレイが用意されています。

2つのトレイは大きな鍋でも置けるワイドタイプと、コンパクトサイズで選べるのが嬉しい

普段はコンパクトな水受けトレイをセットし、小さめのお鍋やカップラーメンのお湯をそのまま注ぐことができます。奥行きが4cm広いワイドな水受けトレイに変更すれば、大きめのお鍋が置けて直にたっぷりのお水を注げて便利です。鍋料理の際、お湯を注げば、沸騰までの時短にもなります。

トレイに鍋を置いた画像
ワイドタイプのトレイだと大きな鍋も置けて水が注ぎやすい

給水口の高さは、日本人女性の平均身長に最適化した95cm。料理の際も楽な姿勢でストレスなく使えるのがありがたいです。

和食との相性が良い

水は大きく分けて、軟水と硬水に分けられます。これらの違いは水の硬度で、水に含まれるカルシウムやマグネシウムのミネラル含有量によって決まります。世界保健機構の定義において、硬度120以下のものを軟水と呼びます。外国の水と比べて日本の水は硬度が低いそうです。なので、日本人は慣れ親しんだ軟水をおいしいと感じる方が多いのでしょう。

軟水には素材そのものの味を引き出す働きがあります。また、クセがなく風味がまろやかなので、素材を柔らかく煮込んでくれます。浸透性が高いので、素材の香りや風味を大切にしたい和食との相性がよいと言われています。

出汁は軟水ですと、鰹節に含まれるイノシン酸、昆布に含まれるグルタミン酸といった旨味成分が程良く抽出されるため、やさしいおいしさを引き出すことができます。

お料理にミネラルウォーターを使っている人も軟水か硬水か、チェックしてみるのもよいかと思います。水にこだわって、ワンランク上のお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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