浄水器と比べてみよう!
タンクの大きさより確認すべき点って?
更新日 : 2022.11.16
執筆者プロフィール
はじめての育児をスタートさせたばかりのライターの「なぎさ」。家のインテリアは夫のこだわりに従って、余計なものは買わないようにいつも注意している。「時短」や「手抜き」という言葉が大好き。赤ちゃん中心の生活にも少し慣れてきたところ。
今の主流は浄水型ウォーターサーバー
近年、お水のボトルをセットするウォーターサーバーより、ボトルいらずの水道水を使用する浄水型ウォーターサーバーが主流になり、普及率が上がっています。ハミングウォーターもこの浄水型ウォーターサーバーです。
人気の理由は、大きなお水のボトルのセッティングがないことが挙げられるのではないでしょうか?お水のボトルを持ち上げて、セットするのは女性には大きな負担です。そして、お水のボトルをセットするウォーターサーバーですと、お水のボトルをストックしておく必要がありますので、そのスペースを確保しなくてはいけないですし、見た目がスタイリッシュとは言えないことが、浄水型ウォーターサーバー利用へ移行が進んでいる理由のひとつなのかと思います。
浄水型ウォーターサーバーに魅力を感じて、検索している方に今回は「タンクの容量」や「浄水量」について、お伝えしていきたいと思います。商品を比較する際の参考になさってください。
気になるタンクの容量
浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際に、注目される項目のひとつとして、「タンクの容量」があります。
ウォーターサーバーに内蔵されている「冷水タンク」「温水タンク」「浄水タンク」と、水道水を直接注ぐ「貯水タンク」。それぞれの容量やタンク総量の数字をしっかり確認されている方は多いかもしれません。タンクの容量が大きいと、水道水を注ぐ回数が減るので、大きければ大きいほど良いような気がします。 しかし、容量が大きいというだけで、選んでしまっていいのでしょうか?
意外と知らない浄水量
タンクの容量だけを比較していた方に、目からうろこのお話です。
浄水型ウォーターサーバーを比較する際、浄水量は確認されていますでしょうか?
ほとんどの商品がフィルターの交換時期を目安にした際、「1日にどれだけ浄水できるか」を表記しています。ハミングウォーターは「毎日10L利用」することができます。飲み水はもちろん、料理にもたっぷり使えるように計算されています。
他メーカーの1日の浄水量は3~5L程の場合が多いですので、お米を洗ったり、お鍋に使う等、料理にたっぷりお水を使うには少なく感じてしまいます。
浄水型ウォーターサーバーの最大のメリットは「水道水だから、使用量を気にせずに済む!」という点なので、タンク容量だけで判断せずに、浄水量をしっかりチェックするようにしてください。浄水量がトップクラスのハミングウォーターですと、大家族でも使用量を気にすることなくおいしいお水を使えます。
浄水フィルターの交換頻度と総ろ過水量
浄水フィルターの役割は、水道水をろ過し、不純物を除去することです。ハミングウォーターの浄水フィルターは高性能なため、総ろ過水量は1,800Lもあるのに、浄水フィルターの交換は6ヶ月に1度だけで済みます。
他メーカーでも6ヶ月に1度の交換の場合はありますが、前述の通り1日の浄水量に差があるため、総ろ過水量はハミングウォーターの方が多くなります。 ハミングウォーターですと、総ろ過水量が多いため、「使いすぎてちゃんとろ過できているか心配」と思うことも少なく、2段階式浄水フィルターがおいしいお水をつくり続けてくれます。
ストレスフリーなハミングウォーター
今回は浄水型ウォーターサーバーの「タンク容量」「浄水量」「総ろ過水量」のお話でした。気にされない方もいらっしゃるかもしれませんが、浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際に、確認すべき大切な点です。
ハミングウォーターはタンク総量が7.9Lですので、十分な量といえます。そのうえ、浄水量が1日約10Lもありますので、お水の量を気にせずどんどん美味しいお水をお使いいただけます。
ぜひ、ハミングウォーターで、ストレスフリーなおいしいお水生活をお過ごしください。