ハミングウォーターは
除去項目数
業界トップクラス!※

ハミングウォーターは、独自のWフィルター構造で、水道水に含まれる不純物を除去!
業界トップクラス※の除去項目数31項目を誇ります。
ハミングウォーターは、独自のWフィルター構造で、水道水に含まれる不純物を除去!業界トップクラス※の除去項目数31項目を誇ります。

浄水型ウォーターサーバーに関する
指定領域における市場調査
※サービス開始-2021年末の累計数
ハミングウォーターの除去項目数は31項目!
ハミングウォーターは、JIS規格除去対象物質である全17項目に加えて、JWPAS B、及びその他に準拠する14項目までも80%以上を除去できる業界トップクラス※の性能を誇ります。
もちろん、気になる有機フッ素化合物(PFAS)も除去できるため、安心してご使用いただけます。

除去物質詳細
- JIS S 3201試験結果
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遊離残留塩素(残留塩素) / 濁り / クロロホルム / ブロモジクロロメタン / ジブロモクロロメタン / ブロモホルム / テトラクロロエチレン / トリクロロエチレン / 総トリハロメタン / CAT(農薬) / 2-MIB(カビ臭) / 溶解性鉛 / シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン / ベンゼン /
陰イオン界面活性剤 / フェノール類 / ジェオスミン - 浄水器協会規格基準JW PAS Bに準拠する試験結果
- 1,1,1- トリクロロエタン / 鉄(溶解性)
- その他自社による試験結果
- 水銀 / カドミウム / 有機フッ素化合物(PFOS および PFOA, PFHxS) / アルミニウム(中性) / 四塩化炭素 / 鉄(微粒子状) / 細菌 / 大腸菌 / トルエン / キシレン / チオベンカルブ / チウラム
除去項目数31項目、業界トップクラス※の
ハミングウォーター
Qなぜハミングウォーターはたくさんの物質を除去できるの?
A2種類の高機能フィルターを採用しているから!
ハミングウォーターは独自のフィルター構造で、Wフィルターを採用しています。この2種類のフィルターで多くの有害物質を効果的に除去します。
Qなぜ業界トップクラス※の除去項目数にこだわるの?
A「常に安全なお水を使って欲しい」開発チームによる努力の賜物。
製品化できても開発を終了するわけではなく、開発チームでは常においしく安全なお水を追求した開発を続けています。
これからも「おいしさ」と「安全」の更なる追及を続けます。
Q「JIS規格除去対象物質」ってなに?
A日本工業規格(JIS)で定められた取り除くべき物質のこと。
消費者を守る目的として、日本工業規格(JIS)では浄水器の除去対象物質の基準が明確に定められています。
その対象には、健康に悪い影響を与える可能性のある有害物質や、製品の品質に影響を与える微量の不純物などが該当します。JIS規格除去対象物質の全17項目について解説します。
- お水の味を損なう物質
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遊離残留塩素
水道水に含まれる塩素のことです。残留塩素があると、お水の味や匂い違和感が出る可能性があります。また、体にとって有害な場合もあります。
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2-MIB(カビ臭)
2-メチルイソボルネオール(2-MIB)は藍藻類が生成する化学物質です。水道水中に存在すると、カビ臭の原因になります。藍藻類はシアノバクテリアとも呼ばれる植物プランクトンの一種で、人体へ毒性はありませんが、気になる臭いの原因になります。
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陰イオン界面活性剤
合成洗剤や清掃用品に使われる成分です。水道水に存在すると、泡立ちや見た目に影響します。水道水での検出状況が多く、発泡を防止する観点から水質基準値が設定されています。
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フェノール類
消毒剤や防腐剤などに使われる有機物質です。
人体に対して、胃腸への刺激をはじめ広範囲に及ぶ毒性を持ちます。塩素と反応するとクロロフェノールを生成し強い刺激臭を発生させることから、水質基準値が設定されています。 -
ジェオスミン
カビ臭の原因物質のひとつです。藍藻類のアナベナより産生されます。水道水質基準値は、臭いを感じない濃度に設定されています。
毒性はありません。
- 濁りを発生させる物質
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濁り
水中に浮遊している微粒子や汚れです。土や砂だけでなく、微生物などの小さな不純物も含まれます。濁りがあると、お水の見た目が曇る・味や匂いに影響を与える可能性も。
- 発がん性や有害性の疑いがあるといわれている物質
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総トリハロメタン
トリハロメタンのうちクロロホルム、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、トリブロモメタンの4つをまとめた総称。これらは水道水を塩素消毒するときに発生する物質です。
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テトラクロロエチレン
ドライクリーニングや金属の洗浄剤などに使われる化学物質です。地下水や河川の汚染物質として知られ、化学物質審査規制法・水質汚濁防止法・大気汚染防止法・水道の水質基準で規制されています。人体に対しては発がん性も疑われています。
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トリクロロエチレン
有機塩素化合物の一種で、人体に対し発がん性があると認められています。化学物質審査規制法・水質汚濁防止法・大気汚染防止法によって規制されている物質です。毒性のある有害物質です。
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クロロホルム
トリハロメタンの一種であり、毒性を持つ化学物質です。ヒトへの影響については、クロロホルムの摂取後に肝障害や意識の喪失、消化器症状、黄疸が生じたケースが報告されています。
また、早産やこどもの低出生体重など妊娠に悪影響であるケースもあります。 -
ブロモジクロロメタン
トリハロメタンの一種であり、まだ人体に対して十分な証拠はありませんが、発がん性の疑いがある化学物質です。発がん性の他にも毒性がある可能性が指摘されています。食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会の評価書によると、マウスにブロモジクロロメタンを投与する実験において、肝障害や腎臓の障害の可能性が認められました。
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ジブロモクロロメタン
トリハロメタンの一種である化学物質です。大気汚染の原因物質として指定されていますが、発がん性など人体への影響はまだわかっていません。
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ブロモホルム
トリハロメタンの一種である化学物質です。大気汚染の原因物質として指定されていますが、発がん性など人体への影響はまだわかっていません。
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シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン
プラスチックの原料として使われる有機化学物質です。水道水質基準値が定められており、わずかに地下水での検出事例があります。両物質とも発がん性についての知見は得られていません。
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ベンゼン
合成ゴムなどの減量に使われる有機化学物質です。高い発がん性を持つことがわかっており、水質基準値は毒性を考慮した設定です。
地下水での検出事例もある有害物質です。
- 貧血、消化管・神経系障害の影響があるといわれている物質
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溶解性鉛
水に溶けた鉛のことです。昔の水道管には鉛が使われていましたが、鉛の有毒性などが明らかになるにつれ、水道管には塩化ビニルやポリエチレンが使われるようになりました。古い建物の場合はメーターから蛇口までに鉛が使われているままになっている可能性が考えられます。
- 内分泌かく乱作用の疑いがあるといわれている物質
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CAT(農薬)
主に農薬に使われる物質です。人体への毒性ははっきりとわかっていません。しかし農薬取締法によって水質汚濁性農薬に指定されており、避けたほうがよいでしょう。また、水質管理目標設定項目にも指定されています。
Q「浄水器協会規格基準JWPAS B」ってなに?
A浄水器協会で厳しく定められた自主規格基準のこと。
浄水器協会が浄水器の性能や品質を保証し、市場から粗悪品を排除するために定めた規定です。さらに、自社においても更なる安全のために、除去すべき項目について厳しい基準を定めています。ハミングウォーターは14項目もの物質を除去します。
- 水の味を損なう物質
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鉄(溶解性)
鉄は、人にとって必須の栄養素です。通常は無害ですが、溶出量が多くなると茶褐色に変色したり、濁りなどが発生し、味にも影響がある恐れから、水質基準値が設定されています。
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鉄(微粒子状)
水道管から溶け出したものや岩石などに含まれている、微粒子状の鉄化合物です。水道水に多く含まれると、不快な臭いや着色、混濁し赤水になるとされています。
- 発がん性や有害性の疑いがあるといわれている物質
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四塩化炭素
フロンガスの原料に多く使われるほか、金属の洗浄剤、殺虫剤などにも使用される有機化学物質です。人への発がん性が疑われており、水質基準値が設定されています。
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有機フッ素化合物PFAS(PFOSおよびPFOA,PFHxS)
主に炭素とフッ素からなる化学物質の総称です。熱や薬品に強い性質から、泡消化剤や塗料など、幅広い分野で利用されてきました。
しかし発がん性リスクなど健康面への影響が懸念されており、国際的に監視が強まっている物質です。沸騰では除去できません。 -
細菌(一般細菌)
細菌(一般細菌)は河川や土壌、食品や空気中、そしてヒトの体にも存在しています。病原性がないものがほとんどですが、汚染されたお水には一般細菌が多く含まれているため、水の汚染状況を知る目安となる検査項目と言えます。
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大腸菌
腸内に常在する細菌であり、通常は無害ですが、一部の病原性株は食中毒の原因となることがあります。腸管出血性大腸菌(O157など)は重篤な症状を引き起こすことが知られています。水道水の塩素消毒によって、一般的な大腸菌は十分に死滅できます。
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1,1,1-トリクロロエタン
かつて金属の洗浄剤として広く使われていた有機化合物です。人体への発がん性を適切に評価する情報はありません。水道水の検出状況も評価値を大幅に下回っているため、水質基準値ではなく、水質管理目標設定項目となっています。
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水銀
現在でも化学品製造、医薬品、乾電池などに使用されている液体金属です。なかには強い毒性を持つものもあり、注意が必要です。慢性中毒では不眠や興奮傾向など中枢神経への影響があります。水質基準値は、人体への影響を考慮して設定されています。
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カドミウム
水道水に混入することはまれですが、鉱山排水や工場排水から混じる場合があります。長期間にわたって蓄積されると腎機能障害や骨障害を引き起こすとされています。過去にはイタイイタイ病の原因となりました。
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トルエン
芳香族炭化水素に分類される有機溶剤で、ペンキや塗料、接着剤などの製造に広く使用されています。吸入や皮膚接触により中毒症状を引き起こす可能性があり、長期的な曝露は神経系に悪影響を及ぼすことがあります。揮発性が高いため、適切な換気や取り扱いが重要です。
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キシレン
無色透明の芳香族炭化水素で、トルエンと同様に塗料や接着剤、印刷インクの溶剤として利用されています。通常、オルト、メタ、パラの異性体が混合して存在します。吸入による短期的な健康リスクや、長期的な曝露による神経系への影響が懸念されている物質です。
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チオベンカルブ
農薬として使用される除草剤で、特に水田での雑草防除に有効です。雑草の芽の成長を抑制する作用があり、イネへの影響は少ないとされています。環境中では土壌に吸着しやすく、微生物によって分解されますが、分解速度は条件により異なります。
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チウラム
ゴムの加硫促進剤として広く使用される化合物です。天然ゴムや合成ゴムの二次促進剤として利用され、特にゴム製品の製造過程で重要な役割を果たします。一部の人にアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、取り扱いには注意が必要です。
- アルミニウム系凝集剤として浄水処理に用いられる物質
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アルミニウム(中性)
水道水の浄水処理過程で、凝集剤として使用されるものです。大部分は除去されますが、浄化後のお水にわずかにアルミニウムが残ります。
より質の高い水道水を供給するための目標として、快適水質項目として0.2mg/L以下と定められています。
安心して使える!
業界トップクラス※の除去項目数31項目を誇るハミングウォーター
ハミングウォーターは独自のWフィルターを採用し、
水道水に含まれる多くの有害物質を除去できる浄水型ウォーターサーバーです。
商品によって、除去項目数は異なります。ぜひ、安全性が高いハミングウォーターをお使いください。
ハミングウォーターを含む浄水型ウォーターサーバーを取扱う6社のうち、以下の条件で比較し、最多であったため本表記を使用。
〈比較条件〉水道水等を注いで使用する方式のウォーターサーバーにおいて、浄水フィルターの除去項目数を比較。各社の除去項目数についてはWEBサイト記載の情報を参照。
/当社対象製品:ハミングウォーター/2025年1月時点

※日本マーケティングリサーチ機構調べ 2022年11月期浄水型ウォーターサーバーに関する指定領域における市場調査 ※サービス開始~2021年末の累計数
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