ハミングウォーターなら
PFASを除去できる

ハミングウォーターは水道水に含まれるPFAS(有機フッ素化合物)
を除去できる浄水型ウォーターサーバーです。
ハミングウォーターは水道水に含まれるPFAS(有機フッ素化合物)を除去できる浄水型ウォーターサーバーです。
近年、世界的に規制の動きが進んでいて、日本でもニュースで取り上げられることが増えた有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)。
「永遠の化学物質(フォーエバー・ケミカル)」とも呼ばれ、自然界で分解されにくく蓄積しやすい性質があります。
近年、世界的に規制の動きが進んでいて、日本でもニュースで取り上げられることが増えた有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)。「永遠の化学物質(フォーエバー・ケミカル)」とも呼ばれ、自然界で分解されにくく蓄積しやすい性質があります。


浄水型ウォーターサーバーに関する
指定領域における市場調査
※サービス開始-2021年末の累計数
ハミングウォーターが誇る
浄水フィルターの性能
浄水力のすごさ1
業界トップクラス※の除去項目数はなんと31項目!
ハミングウォーターは、JIS規格除去対象物質である全17項目に加えて、
JWPAS B、及びその他に準拠する14項目までも80%以上を除去できる業界トップクラス※の性能を誇ります。
除去物質詳細
- JIS S 3201試験結果
-
遊離残留塩素(残留塩素) / 濁り / 総トリハロメタン / 溶解性鉛 / 2-MIB(カビ臭) / CAT(農薬) / テトラクロロエチレン / トリクロロエチレン / クロロホルム / ブロモジクロロメタン / ジブロモクロロメタン / ブロモホルム /
陰イオン界面活性剤 / フェノール類 / ジェオスミン /
シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン / ベンゼン - その他自社による試験結果
- 鉄(溶解性)/ 四塩化炭素 / 有機フッ素化合物(PFOS および PFOA, PFHxS) / 細菌 / 大腸菌 /
アルミニウム(中性) / 鉄(微粒子状) / 1,1,1- トリクロロエタン / 水銀 / カドミウム / トルエン / キシレン /
チオベンカルブ / チウラム

浄水力のすごさ2
PFASもしっかりキャッチ&除去できる2種類の高性能フィルターを採用
ハミングウォーターは独自の高性能Wフィルターを採用しています。
2種類のフィルターで煮沸消毒では除去できない、PFASを含む多くの有害物質を効果的に除去します。


PFASを含む不純物をしっかり除去できるハミングウォーター
気になるPFASのことについて
もっと詳しく知りたい!
日用品や工業製品などに広く使われているPFASは、長期にわたって環境中に蓄積しやすい性質があり、近年、人体への健康リスクが懸念されています。また、PFASは煮沸消毒をしても除去できないという特徴があります。ここでは、PFASとはどのような物質か、人体へどのような影響があるかなどを解説します。
PFASの定義と種類
PFASは、人工的に作られた有機フッ素化合物の総称です。化学的安定性や撥水・撥油性があり、日常生活や工業製品に広く使用されてきました。PFASには1万種類以上の物質があり、そのなかでも特に有名なものにPFOA(ピーフォア)とPFOS(ピーフォス)があります。これらの化学物質は自然界で分解されにくく、水などに蓄積することや人体への影響も指摘されています。
PFASの排出源
PFASの排出源の多くは、はっきりしていません。しかし、化学工場や軍事施設、空港などで広く使われており、これらの施設からの工場排水が河川や地下水に流れ込むことが原因と考えられています。河川や地下水は水道水の水源になるため、PFASの人体への摂取経路となります。
さらに食品もPFASの摂取経路です。農作物を栽培する土壌や食品包装・容器から侵入すると考えられます。
PFASの健康への影響
PFASは、一部で発がん性や甲状腺疾患・生殖器の異常などホルモンへの影響が指摘されています。世界保健機構(WHO)の専門機関・国際がん研究機関(IARC)は、PFOAを「発がん性がある」に分類、PFOSを新たに「発がん性の可能性がある」の分類に追加しています。ただし、PFASを摂取したからといって、ただちに影響が出るわけではありません。健康への影響は、一定濃度以上のPFASを長期期間摂取した場合に起こりうるものです。しかし現状、健康に影響を与える量や濃度がどの程度かは明らかになっておらず、研究は発展途上です。そのため、個人レベルでのPFAS対策が必要といえます。
【参考】
健康影響 東京都保険医療局
PFASに対する規制
近年、PFASの人体への健康リスクが認識されるようになり、日本をはじめ世界各国で規制の動きが活発になっています。
世界各国の規制
アメリカのEPA(環境保護庁)は、PFASに対する飲料水基準を厳格化しており、EU諸国でも製品への使用制限が進められています。
アメリカではPFASに関する訴訟が多く発生しました。なかでも3M社は、2025年末までにPFAS製造から完全撤退し、製品での使用中止に取り組むと発表しています。
日本における規制
日本では、水道水に含まれるPFASを「健康に悪影響が生じないと考えられる水準」として、暫定目標値を50ng/L以下に設定しています。2023年10月、岡山県吉備中央町で国の暫定目標値の28倍に相当する1400ng/LのPFASが水道水から検出され、問題となりました。
岡山県の問題を受けて、国は全国の水道水のPFAS濃度を初めて公表しました。2023年度までの過去4年間では、14か所で暫定目標値を超える濃度を検出していましたが、2024年度はすべてで暫定目標を下回っていることがわかりました。しかし、水道水に含まれるPFASは検査や報告が義務ではないため、検査結果を報告しないケースや検査を実施しないところもあるのが課題です。現在、PFASを暫定目標値から法的な「水質基準」に引き上げるかどうかが検討されています。
煮沸してもとれないPFASを
しっかりと除去する
ハミングウォーター
PFASは長期間にわたって自然界や体内に蓄積する性質をもち、世界的にも規制の動きが強まっている物質です。
PFASは煮沸消毒では除去できませんが、ハミングウォーターでは31もの除去項目数を誇り、PFASもしっかりと除去できます。
使いやすさだけでなく、安全性にもこだわったウォーターサーバーのため、安心してお使いいただけます。
ハミングウォーターを含む浄水型ウォーターサーバーを取扱う6社のうち、以下の条件で比較し、最多であったため本表記を使用。
〈比較条件〉水道水等を注いで使用する方式のウォーターサーバーにおいて、浄水フィルターの除去項目数を比較。各社の除去項目数についてはWEBサイト記載の情報を参照。
/当社対象製品:ハミングウォーター/2025年1月時点

※日本マーケティングリサーチ機構調べ 2022年11月期浄水型ウォーターサーバーに関する指定領域における市場調査 ※サービス開始~2021年末の累計数
-
-
お電話でのお問い合わせ・お申込み
受付時間 : 月〜土 9:00〜17:00(日祝除く)